IoTBox Atom パッケージ
Raspberry Pi向けに、JavaScriptのプログラムをデプロイするツールです
Raspberry Piをディスプレイに繋がずに、プログラムを転送・実行する作業をAtomパッケージとして提供しています
※現時点で、AtomパッケージはMac OS Xでの検証を行っており、対象としてRaspberry Pi 3での動作を前提としています
手順
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SDカードにRaspbianを書き込み、初回からSSHサーバとしてRaspberry Piが起動するようにSDカード上にsshという名前のファイルを作る(空ファイルでOKです)
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パッケージの設定を行い、Raspberry Piを起動し、同じネットワーク上に繋いだ状態で、"IoTBox: RPi Setup"を実行してください これにより、ホスト名の変更・Wifi情報の転送・起動時に実行されるプログラムが転送されます。メッセージに従ってRaspberry Piの再起動を行ってください
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再起動後、"IoTBox: toggle"を選びプロジェクト用のパネルを開き、"IoTBox: Put File"でファイルの転送、"IoTBox: Run"でプログラムの実行を行います。"IoTBox: Npm Update"によってpackage.jsonファイルに書かれたライブラリがRaspberry Piに入ります。
サポート
ニャンパス株式会社 http://nyampass.com/